メリットの多いフィリピンで事業を成功に導く

フィリピン版│開発要望に応じた
オフショア開発委託先を紹介

深刻化していくエンジニア不足への打開策や開発コストの削減に有効なオフショア開発。

このサイトでは、いまフィリピンでオフショア開発をするメリットや、コスト・リソース・コミュニケーション面に特徴・メリットがあるおすすめの委託先を紹介します。

目次

委託時に重視したい内容別
フィリピンでのオフショア開発委託会社3選

コスト・リソース・コミュニケーション面でさまざまなメリットがあるフィリピン。適した委託先を選んでプロジェクトを成功に導けるよう、委託時に重視したい内容へ強みがあるおすすめの委託先を紹介します。自社の状況に近いものからぜひ詳細をご確認ください。

コスト削減
低コスト&低リスクを
重視するなら

HiPE Japan

  • ブリッジSE不要!
    エンジニアのコストのみで利用可能
  • アサイン前にエンジニアのスキルセットを確認できるため、開発におけるリスクを低減

例えばこんな会社に

  • エンジニアのミスマッチによるプロジェクト遅延や品質低下を防ぎたい
  • 自社に英語を話せる人がいる or
    翻訳アプリを活用できる
日本語フォロー
英語を話せず
外国語対応が不安なら

LRテックス

  • 日本語堪能なPMが在籍するため、意図やニュアンスの正確な伝達が可能
  • 構成段階から開発、安定運用までを一貫してサポート

例えばこんな会社に

  • 社内に英語対応できるメンバーがおらずコミュニケーションが心配
  • 日本語で細かな仕様確認・進捗管理を行い、確実にプロジェクトを進めたい
突発需要へ対応
不定期・単発条件で
依頼したいなら

スプラシア

  • 1人月未満の短期間からアサイン可能。局所的な依頼がしやすい
  • 不定期な依頼でも活用しやすい
    「チケット制」での契約

例えばこんな会社に

  • スケジュール変更や欠員などの
    突発的需要へ対応したい
  • 開発の一部で高い専門性が必要な際
    対応可能な人員追加をしたい

いまフィリピンで
オフショア開発をする
3つのメリットをおさらい

フィリピンはオフショア開発するにあたって、ベトナムに次いで2位の人気国です。委託先シェアについてもトップのベトナムが横ばいの中で、昨年の19%から21%へ拡大しています
なぜいまフィリピンが注目されているのか、フィリピンを選ぶメリットをまとめました。

※参照元:オフショア開発.com(https://www.offshore-kaihatsu.com/faq/doukou.php

コストメリットが高い

  • 国内の平均年齢24.2歳。給与水準が低い年齢層が
    活躍
    している。
  • 円安の状況下でも、人月単価の昨対上昇幅が他国に比べて小さい(※1)

リソース面が安定している

  • 2062年まで生産年齢人口が増加する見通し(※2)
  • 国がIT事業へ投資しているから人が集まる

コミュニケーションロスなし

  • 人口の9割が英語を話せ、アジア圏2位の英語力をもつ(※3)
  • 日本と時差1時間のためロスタイムがない
※1 参照元:オフショア開発.com(https://www.offshore-kaihatsu.com/faq/generalization/
※2 参照元:ジェトロ【PDF】(https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001938/07001938.pdf
※3 参照元:EF EPI公式『英語能力指数ランキング』(https://www.efjapan.co.jp/epi/regions/asia/philippines/
まとめると、フィリピンは
言語・時間面で
コミュニケーションが取りやすく
エンジニアを低価格で安定的に
確保できる国

フィリピンでのオフショア開発委託会社を
詳しく紹介

エンジニアと直接やりとりで低コスト&低リスク

HiPE Japan

HiPE Japan
画像引用元:HiPE Japan公式
(https://hipe.asia/)

HiPE Japanで対応可能な内容

  • WEBシステム開発
  • モバイル、デスクトップアプリ開発
  • UI/UXデザイン
  • グラフィックデザイン
  • 写真、動画加工
  • WEBサイトのメンテナンス

HiPE Japanの
オフショア開発の特徴

ブリッジSE不要で
コストを大幅削減

HiPE Japanのオフショア開発はエンジニアのアサインコストのみで利用可能です。一般的には、設計説明や品質確認、エンジニアとのコミュニケーションにおいて必須とされるブリッジエンジニアを、アサインせずに開発体制を構築。
最小限の費用でプロジェクトを進められます

直接のやり取りで齟齬や
タイムロスを生じさせない

ブリッジエンジニアを介さないことで、現地のエンジニアたちとダイレクトにコミュニケーションを図れます。直接やり取りを行えるので、依頼内容に齟齬が生じる心配がなく、適宜進捗も確認できます。
またやりとりを仲介する時間のロスも削減でき、効率よくプロジェクトを進められます。

事前にエンジニアの
スキルが確認できる

エンジニアをプロジェクトにアサインする際に、スキルテストや試用期間でスキルセットが確認できるのが特徴です。事前に開発者の技量をチェックでき、プロジェクトに適しているかを判断可能。
開発要件に対応できるエンジニアを適切にアサインすることで開発リスクを低減できます。

HiPE Japanで
対応可能な開発言語

WEB開発
HTML, CSS, PHP, Laravel, CodeIgniter, SASS, Bootstrap, jQuery, JavaScriptなど
モバイルアプリ
React Native, NextJS, Java, Kotlin, Flutter, Swift, Docker, Firebase, Visual Basic.
デスクトップアプリ
Java, C ++, C #, Python.

HiPE Japanに委託したお客様の声

優れたパートナーを確保できた

生産コストを大幅に削減できた

ソフトウェア開発業を営んでいます。Hipe Japanに委託し、生産コストを大幅に削減できました。品質も細かくコントロールしてくれるので、お客様満足度も向上しています。
エンジニアのレベルも日本と変わらず、真面目に働いてくれる人が多いのでとても助かっています。

参照元:HiPE Japanl公式HP(https://bpoc.co.jp/customer/5

とてもありがたいです

スムーズなコミュニケーションと
高い専門知識がある

エンジニア自ら先端のトレンドを把握してくれるプロフェッショナルさに感銘を受けています。その専門知識が競争の激しい市場下で成功する手助けをしてくれました
またコミュニケーションが非常にスムーズで、オープンで透明性のある体制を構築してくれています。開発ニーズや目標を的確に理解してくれ、私たちのビジネスには必要不可欠な存在になっています。

参照元: HiPE Japanl公式HP(https://bpoc.co.jp/customer/3

HiPE Japanのエンジニア価格

横にスクロールできます

経験年数 2年以内 2年以上
フロントエンド 200,000円~300,000円/月(税不明) 250,000円~
バックエンド 2年以内:200,000円~400,000円/月(税不明) 2年以上:350,000円~/月(税不明)

HiPE Japanの開発拠点

セブ Roof Deck Unit 1701 FLB Corporate Center, Cebu Business Park, Mabolo Cebu City.
マニラ 10F Unit-I, Eastwood Global Plaza, Eastwood City Cyberpark, Bagumbayan, Quezon City.

HiPE Japanの会社概要

  • 会社名HiPE Japan, Inc.(フィリピン現地法人)
  • 本社所在地北海道札幌市中央区南3条西5-1-1ノルベサ5F
  • URLhttps://hipe.asia/
日本語と英語を操るプロダクトマネージャーが在籍

LRテックス

LRテックス
画像引用元:LRテックス公式
(https://www.lrtechs.co.jp/)

LRテックスで対応可能な内容

  • システム開発・導入・構築
  • データ活用ツール開発・統計解析・経営コンサルティング
  • IT人材支援

LRテックスのオフショア開発の特徴

バイリンガルPMによる
スムーズな連携

LRテックスでは、日本語と英語の両方に堪能なPM(プロダクトマネージャー)が開発をリードします。言葉の壁を感じることなく細かな意図やニュアンスまで正確に伝えることができるため、スムーズなコミュニケーションが可能です。

戦略から運用までの
一貫支援

開発の初期段階であるビジネス戦略のコンサルティングから、システムの安定運用まで、一貫したサポートを提供します。事業課題の整理や分析を行い、企業に沿ったシステムを構築。開発後も継続的な運用支援や改善提案を行うことで、長期的に安定したシステム運用を実現します。

外国籍コンサルタントによる海外進出支援

LRテックスは、コンサルティングと開発を一体化したサービスを提供します。外国籍コンサルタントが海外市場展開を見据えた戦略立案を支援し、現地のビジネス習慣や市場ニーズを踏まえた開発方針を策定。 その方針に沿ってオフショア開発チームが仕様策定から実装まで一貫対応することで、海外進出を支援します。

LRテックスで対応可能な開発言語

対応言語
公式HPに記載がありませんでした。

LRテックスに委託したお客様の声

お客様の声は掲載がありませんでした。
開発実績は公式HPに掲載されているため、詳しく知りたい方はご確認ください。

LRテックスのエンジニア価格

戦略立案・要件定義 800,000円~
システム開発(小・中規模) 1,800,000円~
大規模開発案件 要相談
保守運用 月額50,000円~

LRテックスの開発拠点

フィリピン 所在地は公式HPに記載がありませんでした。

LRテックスの会社概要

  • 会社名LRテックス株式会社
  • 本社所在地東京都渋谷区代々木1-55-14 セントヒルズ代々木 9階
  • URLhttps://www.lrtechs.co.jp/
少数・短期間・単発の
依頼でもエンジニアを
アサイン可能

スプラシア

スプラシア
画像引用元:スプラシア公式
(https://www.sprasia.co.jp/)

スプラシアで対応可能な内容

  • WEBシステム開発
  • スマホアプリ開発

スプラシアの
オフショア開発の特徴

エンジニアのアサインを
柔軟にできる

スプラシアのオフショア開発は、必要なタイミングと作業量に応じてエンジニアを派遣できる制度があるのが特徴。突如エンジニアが不足した際に、迅速に対応してくれるのがスプラシアです。
またスケジュール変更で急遽不要となった場合には、エンジニアをアサインを先に伸ばせるため、柔軟な対応ができます。

少数・単発案件でも
アサインを実現

少数のエンジニアアサインが可能です。月一人に満たない短期間から柔軟なアサインができるため、局所的な依頼にも活用しやすい点が特徴
一部で高いスキルを所有したエンジニアが必要となった場合でも、人員追加が可能です。

英語力に自信がない方でも
安心して依頼が可能

スプラシアは、フィリピンやベトナムにオフショア開発の拠点を構えています。窓口は日本人のエンジニアが担当するため、英語力に自信がないという方でも安心して依頼が可能。
また外国人エンジニアの中にも、日本語を話せるスタッフが在籍。しっかりとコミュニケーションを図れます。

スプラシアで対応可能な開発言語

対応言語
Java、J2EE、C#、C、C++、VB.NET、JavaScript、PHP、Objective-C、Perl、Python、Ruby、ActionScript、bash、HTML5

スプラシアに委託したお客様の声

安心感がありました。

安心感がありました。

最初は不安や戸惑いもあったと思いますが、スプラシアさんが正確に線表を引いて、模索しながら積極的にどんどん仕様や開発を積み上げていってくれる。
そして、何より、我々が伝えきれていない曖昧な部分についても、ここまでやってくれるんだ!というくらい、すべて引き出して具体化してプロジェクトを推進してくれる…本当にすごい安心感がありましたね。

引用元:スプラシア公式HP(https://www.sprasia.co.jp/blog/case-study-kddi

スプラシアのエンジニア価格

公式HPに記載がありませんでした。

スプラシアの開発拠点

フィリピン 所在地は公式HPに記載がありませんでした
ベトナム 所在地は公式HPに記載がありませんでした

スプラシアの会社概要

  • 会社名株式会社スプラシア
  • 本社所在地東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン20F
  • URLhttps://www.sprasia.co.jp/
オフショアはコミュニケーション齟齬が起きる?そんな常識を覆す会社に密着

オフショア開発でのよくありがちなコミュニケーションミス・ロスの問題。「オフショア開発にはつきもの」だと思っていませんか?
ここでは、「エンジニアの顔が見えるから不安がない」「マナーもよくて気持ちいい」と評判なオフショア開発会社に密着します。

委託したい案件内容ごとに、オフショア開発をするメリットや委託する際の会社の選び方、対応している会社をまとめました。検討している内容からぜひ詳細をご確認ください。

Webシステム(サービス系)開発

サービス系のWebシステムをオフショア開発すると、開発コストを抑制できる可能性があります。また、リソースの余裕が生まれますので、コア業務に専念できるのもメリットといえます。

Webシステム(業務系)開発

業務系のWebシステムをオフショア開発すれば、自社でエンジニアを育成・確保するコストを削減できます。オフショア開発会社を選ぶ際は、担当者のコミュニケーション力をチェックしておきましょう。

スマホアプリ開発

スマホアプリもオフショア開発が盛んです。オフショアを利用すればコストカットを実現できるほか、浮いたコストや人的リソースを駆使してセールスプロモーションに注力できます。

Web制作

Web制作もオフショア開発が可能な分野の一つです。しかし、デザイン分野を得意とする開発会社は限られます。依頼する際はWeb制作実績や委託費用を確認しておきましょう。

AI開発

AIの開発にオフショアを利用すれば、開発コストを抑えられる可能性があります。また、エンジニアの豊富な知識と技術を活用できるほか、外部に専属のチームを構築することが可能です。

ゲーム開発

ゲーム開発もオフショア向きの分野といえます。オフショア開発を利用した場合、リソースの節約が可能なほか、エンジニアが持つ高度な技術力を活かした開発も実現できます。

ブロックチェーン(金融系)開発

金融業界で多用されているブロックチェーンはオフショア開発も盛んです。同分野は高度な知識が求められますが、オフショア開発ならエンジニアを確保できるうえ、日本で開発するよりコストを削減できる可能性があります。

フィリピンでのオフショア開発を請け負っている会社を23社(※)掲載しています。

2024年3月19日時点Googleで「フィリピン オフショア開発」と検索し表示された全23社をすべて。

IMO

フィリピンとインドでオフショア開発を進めている、IMO。少数精鋭のエンジニアたちが在籍し、コストパフォーマスに長けたシステム開発を提供します。インドには、日本語に長けた技術者が多く在籍しています。

対応している内容 WEBシステム受託開発・アプリケーション開発・サイト制作/LP制作・アウトソーシング管理など
本社所在地 東京都中央区銀座4-13-15 近富ビル6F
公式HP https://imo-c.tokyo/

iworks

Iworksには、数多くのエンジニアやプログラマが在籍しています。皆プロジェクトで成果をあげてきた人材ばかりで、要件定義から設計・開発・保守・運用までを一貫して対応します。

対応している内容 システム開発・WEB制作
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20F
公式HP https://www.i-wks.com/

アライアンス・ソフトウェア・ジャパン

アライアンス・ソフトウェア・ジャパンは、日本の大手企業とのやり取りの実績が豊富です(※)。要件定義や基本設計の上流工程からシステムの提案活動までを、一貫して対応できるのが特徴です。

※参照元:アライアンス・ソフトウェア・ジャパン公式(https://www.asji.jp/about.html
対応している内容 ITサービス / ソフトウェアファクトリー
本社所在地 東京都千代田区平河町2-5-7ヒルクレスト平河町201
公式HP https://www.asji.jp/index.html

クライド

クライドのオフショア開発で活躍しているエンジニアは皆技術力が高いのが特徴です。開発実績が幅広く(※)、培われた経験からクライアントのプロジェクトを成功に導きます。

※参照元:クライド(https://offshore-lp.craid-inc.com/
対応している内容 開発はオールラウンドに対応可能
本社所在地 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー 8F
公式HP https://offshore-lp.craid-inc.com/

グリーンシステム

グリーンシステムは、約30年にも及ぶシステム開発の実績(※)を保有しています。オフショア開発で活躍している外国人エンジニアは、日本式のエンジニア教育を受けているため、クライアントの気持ちに寄り添った開発が可能です。

※参照元:グリーンシステム(https://www.grs.co.jp/)2024年5月31日時点
対応している内容 システム開発・海外向けWebサイトの構築など
本社所在地 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-12 桜橋プラザビル7F
公式HP https://www.grs.co.jp/

K-NET

K-NET に在籍しているエンジニアたちは、社内で日本語の研修を受けており、日本語能力検定の認定を取得するのを目指しています。言葉の壁による、齟齬を生じさせないよう尽力しています。

対応している内容 モバイルアプリケーション開発・WEBアプリケーション開発・組込み系ソフトウェア開発
本社所在地 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
公式HP http://k-netinc.jp/

サイバーテック

サイバーテックのオフショア開発は、幅広いニーズに応えられるのが特徴です。日本人が窓口を担当しているため、言葉の壁による意思疎通の問題を発生させません。また、エンジニアの英語力が高いので英語案件にも対応しています。

対応している内容 コンテンツ管理システム・設備工事業務管理システム・多品種製品・商品管理システム・ドキュメント管理システムなど
本社所在地 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル7F
公式HP https://www.cybertech.co.jp/

GSI

専属開発チームを作って人月単位で契約を結ぶ「ラボ型オフショア開発」と、要件をもとに設計、製造、テスト、リリースまで一気通貫で請け負う「請負(受託)型オフショア開発」のふたつの契約形態から選択することができます。

対応している内容 システム開発・運用・保守・Webサイト制作など
本社所在地 【札幌本社】北海道札幌市北区北7条西1丁目 SE札幌ビル13F
公式HP https://glue-si.com/

スパイスファクトリー

スパイスファクトリーのオフショア開発は、安いだけでなく高い品質のサービスを提供しています。QAエンジニアによる機能レベルの外部品質担保や、ブリッジエンジニアによってコードレベルの内部品質保持担保を行っています。

対応している内容 システム開発からWEBサイト制作
本社所在地 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場 20F南
公式HP https://spice-factory.co.jp/

スプラシア

スプラシアは、少数・単発・短期間の依頼ができるのが特徴です。必要なタイミングと作業量に応じたエンジニアを、柔軟にアサインできます。

対応している内容 ITコンサル要件定義・設計事業計画支援・モック開発パック
ランディングページ・TEST MARKETING ・DEVELOPMENT
本社所在地 東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン20F
公式HP https://www.sprasia.co.jp/

Sprobe

Sprobeのオフショア開発には、PM、PMO、ビジネスコミュニケータ、開発現場責任者が日本人スタッフ担当するのが特徴です。日本人スタッフが多いため、初めて依頼する方でも安心です。

対応している内容 ビジネスコンサルティング・システムコンサルティング・セールスコンサルティング
本社所在地 東京都中央区八丁堀4-9-13
公式HP https://sprobe.com/ph/

月電ソフトウェア

月電ソフトウェアは、システム開発で30年以上の実績(※)があります。グローバル環境を活かして、クライアントのニーズに即したサービスを提供します。

※参照元:月電ソフトウェア公式(https://www.tsukiden.co.jp/service/system.html
対応している内容 システム開発・ソフトウェアテスト第三者検証
本社所在地 福島県福島市太平寺字沖高68
公式HP https://www.tsukiden.co.jp/

デジタルスタジオ

デジタルスタジオのオフショア開発は、若手のスタッフが活躍し活気があり、生産性が高いのが特徴です。インセンティブを設けていることから、皆モチベーション高く業務に従事しています。

対応している内容 WEBシステム開発・データ登録・SNS対応
本社所在地 東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル7F
公式HP https://www.ds-style.com/

トランスコスモス

トランスコスモスでは170以上の拠点を構え、オフショア開発を手掛けています。クライアントのニーズに即した価値の高いシステムを開発しています。

対応している内容 バックオフィスサービス・データエントリーサービス・Webサイト運用サービス・カスタマーサポートサービス・システム開発サービスなど
本社所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
公式HP https://www.trans-cosmos.co.jp/

HiPE Japan

HiPE Japan のオフショア開発は、ブリッジシステムエンジニアを設置せずに依頼が可能です。その結果コスト削減を図れるほか、現地のエンジニアと直接やり取りできるため、齟齬なくイメージを伝えられます。

対応している内容 WEBシステム開発・システム開発・モバイルアプリ開発・WEBインデックス
本社所在地 北海道札幌市中央区南3条西5-1-1ノルベサ5F
公式HP https://hipe.asia/

VALTES Advanced Technology

VALTES Advanced Technologyのオフショア開発では、日本と同等レベルの成果物を納品できるのが特徴です。作業の可視化に努め、クライアントが安心して依頼できるよう配慮しています。

対応している内容 アンドロイド開発(タブレット/スマートフォン)・iOS開発・Windows8タブレット開発
本社所在地 Unit 2C Trafalgar Plaza, H.V. dela Costa Street, Salcedo Village, 1227 Makati City, Philippines
公式HP https://www.valtes.com.ph/ja/index.html

フライト

フライトのオフショア開発は、実績が豊富(※)でありクライアントのニーズに即したシステム開発を行えます。窓口はフィリピンのIT事業を熟知している日本人エンジニアが担当するため、コミュニケーションの齟齬を生じさせません。

※参照元:フライト公式(https://phlight.co.jp/phit/
対応している内容 監視ソフトの開発・管理システムの開発・制御プログラムの開発など
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿南 1-3-7 隅越ビル 6F
公式HP https://phlight.co.jp/phit/

BLUEWIND ASIA CORPORATION

BLUEWIND ASIA CORPORATION のオフショア開発は、基幹システムに対応できる技術力があるのが特徴です。テクノロジーを駆使した、業務効率改善におけるソリューション開発が得意です。

対応している内容 基幹システム・不動産モバイルアプリ・IoTモバイルアプリ・メンバーシップモバイルアプリなど
本社所在地 Latitude Corporate Center 15D, Mindanao Ave, Cebu City, Cebu, 6000
公式HP https://bluewind-asia.com/

MANILABO

予算に合った環境開発を用意します。プログラマー2名からの小規模でのスタートもOK。ラボスタッフはビジネス規模によって増員することができます。会社を設立する必要もなく、低リスク・低予算での開発が可能です。

対応している内容 システム開発など
本社所在地 東京都新宿区早稲田鶴巻町112
公式HP https://manilabo.com/

MabuhayTech Corporation

MabuhayTech Corporation はIT人材不足を解消させます。オフショア開発を行うことで、求めているシステム開発をコストを削減して行えるのが特徴です。

対応している内容 ソフトウェア開発・IT人材派遣
本社所在地 Unit 10-A Cyber One Condominium Office, Eastwood Cyber Park, Bagumbayan, Quezon City,1110 Metro Manila, Philippine
公式HP https://www.jp.mabuhaytech.com/

Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)

Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)のオフショア開発では、3A技術を取り入れた独自のソリューションを提供しています。30年以上の実績(※)から培った知識を駆使し、クライアントを支援しています。

※参照元:Ubicomホールディングス公式(https://www.ubicom-hd.com/ja/business/global.html)2024年5月31日時点
対応している内容 組込みソフトウェア/アプリケーション開発・テスト
本社所在地 東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル7F
公式HP https://www.ubicom-hd.com/ja/index.html

LIG

LIGのオフショア開発は、日本語でシステム開発を進められるのが大きな特徴です。コミュニケーションの中で齟齬を生じさせないため、安心して依頼が可能です。

対応している内容 システム開発・アプリ開発・保守運用
本社所在地 東京都台東区小島2-20-11
公式HP https://liginc.co.jp/

リンクマインド

リンクマインドでは基本的に英語でのオフショア開発を展開しています。しかし日本人のブリッジシステムエンジニアを配置させられるので、日本語での対応も可能です。また人件費を、約20〜30%に抑えられる点が魅力です(※)

※参照元:リンクマインド(https://www.linkmind.co.jp/)2024年5月31日時点
対応している内容 AIプラットフォーム開発・導入支援サービス・.IoTプラットフォーム開発・導入支援サービス・システム開発プロジェクト推進支援サービス・オフショア活用システム開発サービス
本社所在地 埼玉県川口市前川4-40-12
公式HP https://www.linkmind.co.jp/

ロココ

ロココのオフショア開発では、ゲストエンジニア制度を採用しています。日本語が話せるスタッフが約半年〜1年間クライアント先に常駐し、システム開発や保守・維持をサポートします。

対応している内容 スマートデバイス向けアプリケーション開発
本社所在地 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡町ビル3F
公式HP https://www.rococo.co.jp/

One World Human Resources Development

One World Human Resources Developmentのオフショア開発は、WEBサイト・WEBアプリ制作サービスを展開しています。他にも、HP作成やLP作成など細かな制作も手掛けているのが特徴です。

対応している内容 WEBサイト・WEBアプリ制作サービス・HP作成・LP作成など
本社所在地 15A Atherton Place, 1 Tomas Morato corner Roces Avenue, Barangay Laging handa, Quezon City 1112
公式HP https://one-world-hrd.com/

「オフショア開発白書」に基づき、開発先として人気を誇る国について、フィリピンと比較しながらメリットや特徴をまとめました。

ベトナム

ベトナム

日本からの開発委託先として多くのシェアを占めているのが国がベトナムです。日本語を話せるエンジニアが多い一方、人月単価はフィリピンよりも大幅に上がっています。

インド

インド

インドは英語が公用語で、世界的に重宝されるほどエンジニアの技術レベルが高めです。ただ、エンジニアの人月単価は高水準になっており、割安なフィリピンと比べて大きな開きがあります。

バングラディシュ

バングラディシュ

エンジニアの人月単価の割安さから注目されているバングラディシュ。開発コストの安さが大きなメリットですが、人月単価は顕著に伸びているため、フィリピンのほうがコストを抑えられる可能性があります。

中国

中国

中国のエンジニアは技術力が高く、日本からのオフショア開発先として根強い人気を集めています。ただ、カントリーリスクへの懸念から委託シェアは低下しており、エンジニアの人月単価も他国より高めです。

オフショア開発は失敗する?原因・事例・解決策を紹介

オフショア開発は、成果物のクオリティが低かったり、かえってコストが膨らんだりと、失敗してしまうケースも見られます。原因を知り、対策を立ててから開発を委託しましょう。

オフショア開発は契約形態が2種類あるほか、費用相場も国によって異なります。また、開発の進め方にも少々工夫が求められます。オフショア開発を選ぶ際は、こうした違いをしっかり理解しておきましょう。

ニアショアと
オフショアの
違い

オフショアは海外の会社へ開発を委託するのに対し、ニアショアは日本国内にある地方の会社へ開発を委託する手法をいいます。ニアショアは言葉や文化の違いを気にせずに済む反面、コスト削減効果は高くありません。

ラボ型・請負型
開発とは

ラボ型開発は、一定期間契約を結ぶ契約形態です。一方の請負型は、プロジェクト単位で開発を委託する契約形態をいいます。どちらの契約形態がよいかは、オフショア開発の目的や自社のニーズによって異なります。

オフショア開発の
進め方

オフショア開発は最初に要件を定義し、その後開発会社を選んでプロジェクトを進めていきます。開発を円滑に進めるためにもはブリッジSEをアサインし、委託範囲もを徐々に上流へ移すなどの工夫が必要です

オフショア開発の
費用相場

オフショア開発の費用目安は国によって大きく異なります。開発費用のうち、大部分を占めるのは人件費ですが、契約形態によっては設計費用や通信費などが発生する場合もあります。

システム開発の
コストを削減するには?

システム開発のコストが高くなる原因やコストを削減する具体的な方法を詳しく解説しています。システム開発におけるオフショア開発の有用性についても紹介しているので、外注依頼を検討している方はぜひご参考ください。

システム開発を海外に
アウトソーシングするメリット

システム開発を海外へアウトソーシングすると、人件費や調達コストの削減、リスク分散など、様々なメリットを得られます。ただし、海外との取引ゆえのデメリットも存在します。活用したいならリスクを理解した上で検討することが大切です。

オフショア開発における
コミュニケーション問題

言葉や文化の違うオフショア開発では、たびたびコミュニケーションに問題が生じます。場合によっては開発コストの増大やブラックボックス化につながる可能性もあるため、しっかりと対策を講じることが必要です。

プログラミングを
海外へ発注するメリット

エンジニアの確保や設備費、環境整備など、多くの費用やリソースを要する開発業務。プログラミング業務を外注できる海外のサービスを活用すれば、多額のコストをかけなくても短い期間でスピーディーに開発できます。

システム開発が
リソース不足に陥る原因

IT人材の不足や物的リソースの不足、不適切な開発方法など、システム開発でリソース不足に陥る原因は複数あります。アウトソーシングを活用すれば、少ない人員でも効率よくプロジェクトを進められる可能性があります。

オフショアとは?

オフショアとは、企業が海外の企業に業務を委託することを指します。特にIT業界では、人件費削減を目的に日本よりもコストの低い国へシステム開発を委託する「オフショア開発」が広く採用されています。国内の人材不足が深刻化する中、コストを抑えつつ優秀な人材を確保する手段として、オフショア開発は重要な役割を果たしています。

オフショア開発を行う目的は?

オフショア開発が注目される背景には、日本国内の深刻なIT人材不足があります。高度なシステム開発を担う人材の育成には時間とコストがかかるため、即戦力となる海外エンジニアの活用が進んでいます。特にコスト削減と人材確保の両面でメリットがあり、短納期のプロジェクトでも大量のエンジニアを確保しやすい点などが注目されています。

オフショア開発のメリット

オフショア開発のメリットは、コスト削減と柔軟な対応力です。物価の低い国に委託することで、人件費を抑えることが可能です。また、複数の業務を並行して進められるため、国内のIT人材不足による開発の遅延リスクを軽減し、短納期の依頼にも柔軟に対応できる点もメリットといえます。

オフショア開発で
成功するためのポイント

オフショア開発を成功させるには、コミュニケーションや目的意識の共有のほか、適切な開発会社を選ぶことも重要。単にコストや規模だけでなく、自社のプロジェクトに合ったスキルや経験を持つ企業を見極める必要があります。

オフショア開発の
委託事例について

実際にオフショア開発の委託を行った会社の事例について調査しています。開発委託の会社に依頼することで、納品の品質やコミュニケーションによる問題に対処できた事例などをご紹介。依頼するべきか悩んでいる方は参考にしてみてください。

円安による
オフショア開発への影響

円安の状況でオフショア開発を成功させるには、オフショア開発の課題が本当に円安の影響によるものかを把握することが重要です。円安リスクを最小限に抑える策を講じながら、為替に左右されない効果を最大化していきましょう。

フィリピンにオフショア開発を
依頼するメリット

フィリピンでオフショア開発を進めるメリットや注意点について詳しく解説しています。委託先の選び方によってプロジェクトの進行が左右されることもあるため、オフショア開発パートナーの選定ポイントもチェックしておきましょう。

オフショア開発の
人件費の上昇と対策について

近年、オフショア開発の人件費は上昇傾向にあります。要因として挙げられるのが、オフショア開発国の経済成長や欧米からのIT人材の需要拡大です。オフショア開発における人件費の考え方や有効な対策について知っておきましょう。