スマホアプリ開発

このページでは、スマホアプリ開発にオフショア開発を利用するメリットや開発会社の選び方、開発を委託できる会社を紹介しています。ページ下部では、スマホアプリ開発に対応している会社を紹介しているのでぜひご確認ください。

スマホアプリ開発に
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目次

スマホアプリをオフショア開発するメリット

アプリ開発のコスト削減が可能

スマホアプリをオフショア開発するメリットは、開発にかかるコストを削減できる点にあります。日本は人件費が高く、自社で雇用する場合はもちろん、外部委託した時もコストが高額になります。

一方、オフショア開発会社はフィリピンなどの新興国が多く、日本と比較して人件費が安い傾向があります。日本でエンジニアを雇う場合と比べて費用を抑制可能です。

コア業務やプロモーションに注力できる

スマホアプリをオフショア開発すれば、自社開発が不要になるため、浮いたリソースをコア業務に割り当てられます。業務効率化や生産性の向上にも寄与するでしょう。

また、スマホアプリをストアで公開予定の場合、セールスプロモーションにも力を注げます。リリース前にしっかり販促を行えば、アプリ公開時から多くのユーザーを確保できるでしょう。

ハイクオリティな人材を確保しやすい

高品質なエンジニアを確保しやすい点も強みです。日本国内にも優秀なエンジニアは多数いますが、多くの企業が欲しているため、相当賃金を積まなければ確保できません。

一方、オフショア開発なら日本よりも低コストで優秀なエンジニアを確保できます

スマホアプリをオフショア開発する際の選び方

得意分野や強み・実績を確認

オフショア開発会社を選ぶ際は、最初に得意分野や強み、開発実績などをチェックしておきましょう。得意分野と自社のニーズがマッチしなければ、想定とは異なるアプリが完成するリスクがあります。

開発実績も重要で、スマホアプリのクオリティに大きく影響します。どのようなアプリ開発の実績があるか、しっかり確認しておきましょう。

開発・委託費用を聞くこと

アプリ開発委託にかかる費用も聞いておきましょう。オフショア開発は日本と比べて低コストで済むものの、プロジェクトの規模によってはかえって割高になるケースがあります。

もし見積もり時点で予算がオーバーした時は、日本国内の会社も含めて複数社を比較・検討してみましょう。

ブリッジSEの質をチェック

ブリッジSEのクオリティも確認が必要です。ブリッジSEは、自社(発注側)とオフショア開発会社の窓口となりますので、コミュニケーションに長けた人物が望ましいといえます。

また、言葉の壁をあまり意識せず、意思疎通しやすいことも求められます。

まとめ:オフショア開発はリソース削減に寄与する

スマホアプリをオフショア開発すれば、コストや人材などのリソースを削減可能です。ただし、オフショア開発会社は多数ありますので、アプリ開発を委託する際は得意分野や実績、ブリッジSEの質などをしっかりチェックしておきましょう。

このサイトは、フィリピンでのオフショア開発に注目し、おすすめの委託会社をまとめたサイトです。コミュニケーションロスを防ぐ、日本人サポートが手厚い、単発案件への柔軟なアサインができるなどのニーズにマッチした会社を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。

スマホアプリのオフショア開発を委託できる会社

Googleで「フィリピン オフショア開発」と検索し表示された全23社(※)のうち、公式HPからスマホアプリ開発に対応していると確認できた会社を掲載しています。

※2024年3月19日時点

HiPE Japan

HiPE Japan_HPキャプチャ
画像引用元:HiPE Japan公式HP(https://bpoc.co.jp/)

HiPE Japanのオフショア開発は、ブリッジエンジニアのアサインが不要で人材にかけるコストを削減できる点が特徴です。またエンジニアと直接やり取りを行えるため、齟齬なく円滑に開発を進められます。また事前にスキルテストを行い、エンジニアのスキルセットを確認できます。

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IMO

imo_HPキャプチャ
画像引用元:IMO公式HP(https://imo-c.tokyo/)

IMOのオフショア開発は日本人の技術者が多く在籍し、クライアントの要望に沿ったサービスを提供していることが特徴です。国の公共事業や基幹システムに関する実績を有している(※)ことから、安心して依頼が可能。中でも映像解析やブロックチェーン、画像解析をはじめとした技術力に自信があります。

※参照元:IMO公式(https://imo-c.tokyo/about/)2024年5月14日時点

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iworks

iworks_HPキャプチャ
画像引用元:iworks公式HP(https://www.jga-c.com/)

iworksのオフショア開発で活躍しているエンジニアたちは皆、プロジェクトで成果をあげてきた人たちばかりです。技術力が高いエンジニアたちが、クライアントのプロジェクトを成功に導きます。クライアントがフィリピンに滞在してプロジェクトを進める際には、手厚いサポート体制を整えています。

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アライアンス・ソフトウェア・ジャパン

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画像引用元:アライアンス・ソフトウェア・ジャパン公式HP(https://www.asji.jp/index.html)

アライアンス・ソフトウェア・ジャパンに在籍しているエンジニアたちは皆、ソフトウェアの品質に強いこだわりを持ち、品質の担保だけでなく納期も厳守することでクライアントからの支持を獲得。またフィリピン人材の中でも理工系大学の成績上位者を優先的に採用しているため、会社としての質を向上させています。

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クライド

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画像引用元:クライド公式HP(https://offshore-lp.craid-inc.com/)

クライドのオフショア開発は、技術力が高く安心して依頼できるのが特徴です。開発実績が豊富(※)であり、英語教育モバイルアプリ・幼児向け英語学習アプリ・マーケティングシステムと多岐にわたります。経験から培った知識を活かして、プロジェクトを成功に導いています。

※参照元:クライド公式(https://offshore-lp.craid-inc.com/

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グリーンシステム

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画像引用元:グリーンシステム公式HPhttps://www.grs.co.jp/)

グリーンシステムのオフショア開発では、日本式の教育を受けたエンジニアたちが活躍しています。クライアントの要望に応じて、受託型・ラボ型を提案。日本と同等レベルの品質を担保し、クライアントとの信頼関係を築くことに注力しています。

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K-NET

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画像引用元:K-NET公式HP(http://k-netinc.jp/)

K-NETのオフショア開発にはフィリピンの権威ある大学から選出された人材ばかりを集めており、プロジェクトを成功に導きます。またプロジェクトの成功をゴールとせず、ビジネス目標の達成を目的とし、長期的なスパンで捉えた計画を提示。目的を達成できるよう尽力している企業です。

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サイバーテック

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画像引用元:サイバーテック公式HP(https://www.cybertech.co.jp/)

2006年にフィリピンのセブ島にオフショア開発の拠点を構えてから、多くの実績を誇り(※)、そこから培った高い技術力が特徴です。フィリピン内においても低価格でのサービスを提供し、英語力が高いことから海外向けのサービスにもしっかりと対応します。

※参照元:サイバーテック公式(https://www.cybertech.co.jp/ito/

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スプラシア

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画像引用元:スプラシア公式HP(https://www.sprasia.co.jp/)

スプラシアのオフショア開発は、インフラ構築・UI開発・WEBなどの幅広いスキルを保有しているスタッフが活躍しています。エンジニア力が優れているスタッフが在籍しているため、安心してシステム開発を依頼できます。

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Sprobe

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画像引用元:Sprobe公式HP(https://sprobe.com/ph/)

Sprobeのオフショア開発では、PM・PMO・コミュニケータ・開発現場責任者が全て日本人であるのが特徴です。英語を話せるスタッフが在籍していなくても、モバイルアプリ開発・カスタムソフトウェア開発などのオフショア開発を依頼できます。

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月電ソフトウェア

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画像引用元:月電ソフトウェア公式HP(https://www.tsukiden.co.jp/)

月電ソフトウェアは30年の実績を保有(※)し、「月電グローバルソリューションズ」との連携を図った上でハイブリッド開発・ラボ型開発・受託開発の3種類を提供。クライアントのニーズに対して、きめ細やかに応えられる体制を整えています。

※参照元:月電ソフトウェア公式(https://www.tsukiden.co.jp/strength.html)2024年5月14日時点

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デジタルスタジオ

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画像引用元:デジタルスタジオ公式HP(https://www.ds-style.com/)

デジタルスタジオのオフショア開発は10年間の実績(※)があり、フィリピンのマカティに拠点を構えています。離職によってプロジェクトに影響をきたさないようにするため、現地には外国人エンジニアだけが稼働していて、日本人スタッフは在籍していません。

※参照元:デジタルスタジオ公式(https://www.ds-style.com/off.html)2024年5月14日時点

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VALTES Advanced Technology

valtes_HPキャプチャ
画像引用元:VALTES Advanced Technology公式HP(https://www.valtes.com.ph/ja/index.html)

VALTES Advanced Technologyでは、クライアントとのヒアリングを重ねた上でより適したオフショア開発を提案しています。作業進捗状況を把握できるよう、わかりやすいドキュメントを作成し、クライアントが安心して依頼できる企業になることを目指しています。

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BLUEWIND ASIA CORPORATION

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画像引用元:BLUEWIND ASIA CORPORATION公式HP(https://bluewind-asia.com/)

BLUEWIND ASIA CORPORATIONのオフショア開発は、基本的に難しいとされている基幹システムに対応できるのが特徴です。 基幹系WEBアプリケーションの開発だけにとどまらず、情報系のアプリケーション開発やレガシーシステムからのマイグレーションも展開しています。

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MabuhayTech Corporation

mabuhaytech_HPキャプチャ
画像引用元:MabuhayTech Corporation公式HP(https://www.jp.mabuhaytech.com/)

MabuhayTech Corporationに在籍しているフィリピン人エンジニアは皆、コミュニケーション能力が高いことから、日本人スタッフとの良好な関係を築けています。そのため、円滑にオフショア開発を進めることができています。

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Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)

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画像引用元:Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)公式HP(https://www.ubicom-hd.com/ja/index.html)

Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)では、30年以上の実績(※)から培った知識とノウハウを駆使したオフショア開発を進めています。近年では3A技術を用いた独自のソリューションを提供し、クライアントをサポートしています。

※参照元:Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)公式(https://www.ubicom-hd.com/ja/business/global.html)2024年5月14日時点

Ubicomホールディングス (旧 AWSホールディングス)の
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LIG

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画像引用元:LIG公式HP(https://liginc.co.jp/)

LIGのオフショア開発は、日本語で開発を進められるのが特徴です。要件定義などの重要な話し合いの中で、齟齬を生じさせません。技術力・コミュニケーション力が高い外国人エンジニアが在籍し、期待以上の成果を出してくれます。

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リンクマインド

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画像引用元:リンクマインド公式HP(https://www.linkmind.co.jp/)

リンクマインドではフィリピンだけでなく、ミャンマーや中国にも拠点を構えています。通訳兼エンジニアリーダーとしてブリッジシステムエンジニアをアサインできるので、齟齬を生じさせません。そのため、英語が苦手なクライアントでも安心して依頼が可能です。

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ロココ

rococo_HPキャプチャ
画像引用元:ロココ公式HP(https://www.rococo.co.jp/)

ロココのオフショア開発の特徴は、ゲストエンジニア制度を採用している点です。日本語でやり取りができるスタッフがクライアント先に約半年〜1年間常駐し、精度の高い品質・価格・納期を実現させています。また開発だけでなく、運用や保守にも対応可能です。

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【重視したい内容別】フィリピンでの
おすすめのオフショア開発委託会社3選

コスト・リソース・コミュニケーション面でさまざまなメリットがあるフィリピン。適した委託先を選んでプロジェクトを成功に導けるよう、委託時に重視したい内容へ強みがあるおすすめの委託先を紹介します。自社の状況に近いものからぜひ詳細をご確認ください。

低コスト
低コスト&対応スキルを
重視するなら
HiPE Japan
画像引用元:HiPE Japan公式
(https://hipe.asia/)
  • ブリッジSE不要なので人件費を圧縮可能!エンジニアのコストのみで利用可能
  • 40の言語やフレームワークのスキルがあり、複雑な要件でも月20万円~対応可能

例えばこんな会社に

  • スキルを事前に確認し、SEとのミスマッチによるプロジェクト遅延や品質低下を防ぎたい
  • 自社に英語を話せる、または翻訳ソフトを使用して指示を出せる人がいる

対応可能な開発言語

HTML / CSS、JavaScript、PHP(Laravel)、React Native、Kotlin、Swift、Flutter、C++、C#、Pythonなど40の開発言語

日本語フォロー
バイリンガルPMが
開発をリード
LRテックス
画像引用元:LRテックス公式
(https://www.lrtechs.co.jp/)
  • 日本語堪能なPMが在籍するため、意図やニュアンスの正確な伝達が可能
  • 構成段階から開発、安定運用までを一貫してサポート

例えばこんな会社に

  • 社内に英語対応できるメンバーがおらずコミュニケーションが心配
  • 日本語で細かな仕様確認・進捗管理を行い、確実にプロジェクトを進めたい

対応可能な開発言語

公式HPに記載がありませんでした。

突発需要へ対応
少数・短期間・単発へも
柔軟なアサイン可能
スプラシア
画像引用元:スプラシア公式
(https://www.digitalexperience.co.jp/)
  • 1人月未満の短期間からアサイン可能。局所的な依頼がしやすい
  • 不定期な依頼でも活用しやすい
    「チケット制」での契約

例えばこんな会社に

  • スケジュール変更や欠員などの
    突発的需要へ対応したい
  • 開発の一部で高い専門性が必要な際
    対応可能な人員追加をしたい

対応可能な開発言語

公式HPに記載がありませんでした。

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